Lecture on Fractals: Contents

フラクタル入門  (WEB版)

  1. フラクタル
    1. フラクタル幾何
    2. ハウスドルフ次元
    3. 相似次元
    4. ボックス次元
    5. フラクタル次元の測定方法
  2. 自己アフィンフラクタル
    1. 自己相似と自己アフィン
    2. 自己アフィンなグラフと曲面
    3. ハースト指数の計測
  3. マルチフラクタル
    1. フラクタル分布の一般化次元
    2. fーαスペクトル
  4. 種々のフラクタル
    1. べき乗分布
    2. 空隙とファットフラクタル
    3. 臨界現象とフラクタル
  5. 図の説明



右は三次元のdiffusion-limited aggregatin(DLA)クラスターを レイトレーシングで描いた図. それぞれのクラスターはフラクタルで,そのフラクタル次元は およそ2.5である.




このページをさらに手直しした内容が、『スペクトル解析ハンドブック』(朝倉書店)の「フラクタルな図形と測度」の章に掲載されています。 フラクタルに限らず、画像や時系列処理などにも関心のある方はご覧ください。



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© Yoshinori Hayakawa (1998)