何の変哲もない、普通の写真。
研究室で国際会議を開くというので、それ用のWEBページをデザインしなければならなくなった。休日にデジカメを持って「仙台らしい」風景を撮ってまわった。写真は仙台城(青葉城)への登り口にある門(を再現したもの)。地元に住んでいる人ならすぐにピンと来るポイントだし、雑誌や観光ガイドにもしばしば登場するはずだ。
色々と考えてはみたのだけれど、それなりに日本的で古いものを、となると、どうしてもこういう感じになってしまう。 しかも、周囲のごたごたが写りこまないようにしようとすると、この場所では必然的にこういう構図になってしまうのだ。
ということで、このお城の写真については著作権を放棄いたします。国際会議などで必要な方、どうぞご自由にお使いください。