夏の砂浜

七ヶ浜という海辺の町で研究室の合宿をした。仙台市内からは車で1時間もかからないので、お昼に会場まで行って、午後はずーっと研究発表、夜は(朝まで)宴会で、翌朝解散というスケジュールだった。

解散後、「若い衆」は砂浜でバーベキュー。 始める前にビーチサッカーで汗をながす。 ほとんど徹夜だったはずなのに、若いってスバラシイ。

向こうに見えるのは仙台港のあたり。彼らが見ている方向には火力発電所がある。こうしてみると、仙台港の辺りはほとんど開発し尽くされていて、自然の海岸はほとんど残されていない。仙台港のそばにいくらか干潟が保存されていて、海鳥の営巣地になっている程度だ。 けれども、そういうところにも四輪駆動の車が入りこんで、鳥のヒナをせんべいみたいにペッタンコに踏み潰しながら走っているのだと、その方面に詳しい人から聞いたことがある。

別に何もしなくても、不思議と退屈しない夏の海岸。


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